2024-11

Gt.

ギタラバ2024 NAGOYA「FUZZ Freak’s SUMMIT」のレポート

島村楽器 名古屋パルコ店で2024年11月22~24日にかけて開催されたギタラバNAGOYAの中でのイベント「FUZZ Freak's SUMMIT」に参加してきました! ゲストのお二方の発言は極力触れずに、その場に有ったファズの感想などを...
BigMuff系

今更だが現行Big Muff Pi Reissue(EC-3003 REV.F)をレビューしよう[ビッグマフの歴史もおさらい]

昨今は様々なラインナップがあるBig Muff Piですが、ビッグマフと聞いてイメージするデカい筐体の一番普通な奴である、現行のBig Muff Pi Reissueを購入しました。基板のバージョンはEC-3003 REV.Fと、おそらく2024年時点で最新バージョンです。2000年直前に「3rdタイプのリイシュー」として登場した本作ですが、ビッグマフの歴史を振り返りながらレビューしてゆきたいと思います。
Dist.

EMMA Electronics「PisdiYAUwot」は「忘れ去られた名作に隠れた名作」

先日、レビューしたEMMAの「ReezaFRATzitz 2」に引き続き、今回もEMMAの「PisdiYAUwot」です。読み方は分かりません。PisdiYAUwotはメタル専用のディストーションとして開発されています。回路構成はReeza...
Dist.

EMMA Electronics「ReezaFRATzitz 2」を2024年に再評価。これは忘れ去られた名作。

デンマークのEMMA Electronics「ReezaFRATzitz 2」を購入しました。「ReezaFRATzitz 2」の登場は2010年頃、初代「ReezaFRATzitz」はそれより以前(たぶん、そんなに前じゃない)と、そこそこ長い歴史を持つペダルです。過去には「ReezaFRATzitzでディストーションの旅が終わる」とまで言われたようですし、その回路も新しいアイディアが盛り込まれていたもので、サウンド的にも技術的にもエポックメイキングだったと言えるのではないでしょうか?  一方、2024年にもなると注目度が非常に低くなり、もはや知る人も少なくなってきてしまいました。このような中で、今更ですが購入してレビューしてみることにしました。
BigMuff系

ELECTRO-HARMONIX「RAM’S HEAD BIG MUFF Pi」試奏の感想

今回、ELECTRO-HARMONIX「RAM'S HEAD BIG MUFF Pi」(いわゆるリイシューのラムズヘッド)を購入しようかと試奏させてもらったのですが購入しませんでした。どう感じたのか? なぜ買わなかったのか?を書くことで「そ...
アンプ

Roland「JC-22」はエージング必須だけど良い音[レビュー]

Roland「JC-22」、すなわち小さいジャズコーラスを購入して愛用しています。そのレビューを色々と見て回っても、1年以上使っている人の意見が少なく、音が硬いというレビューが多いです。JC-22を良い音で鳴らすには、数カ月間は使ってエージ...
お出かけ

Julian Lage ”SPEAK TO ME” Liveを観に行った話[24年11月の最新使用機材情報]

Julian Lageの最新の使用機材は以下です ・Nachocaster ・Jim Dunlop TORTEX ティアドロップ 0.88 ・Pete Cornish OC-1 ・Shin-ei B1G ・Strymon FLINT ・Deluxe Reverb
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