スタジオ報告 ビッグマフをぶっ放したい夜の回[スタジオ報告] 4月12日にスタジオに入って練習してきました。今回のテーマ、というかやりたかったことはCULTのARMSを爆音でぶっ放すことです。マフ系は回路の都合上、ボリュームを絞ると音が籠りがちなので、ボリュームを上げたいけど、そうすると家では使いづら... 2025.04.14 スタジオ報告
スタジオ報告 ボリューム操作に注目した回[スタジオ報告] 3月23日にスタジオに入ってきました。 今回の目的は、友人が音作りを色々と試したいということでそれに付き合うことと、友人が買ったUAFXのLIONを試してみることとなります。 UAFX LIONを試してみた感想(ボリュームの追従性) さす... 2025.03.24 スタジオ報告
コラム的な何か おじさんが「脱ギター初心者」を目指す[第1話] このシリーズは、ギターの万年初心者を脱することができないおじさん(私)が、一念発起して脱初心者を目指すものです。ここに書かれている内容は、初心者が苦しみながらトライしている内容であり、プロの講師からすれば「ぉぃぉぃ……」という内容も含まれて... 2025.03.05 コラム的な何か
GibsonLesPaul 弦交換時の定期メンテナンスの紹介 弦交換時のポイントを紹介します。重要なことは、弦を張る前に弦を春日のキョンセームでしっかりと拭くことです。新品の弦は真っ黒です。拭いてから張ればフィーリングも完璧です。また、指板のメンテナンスについての考えも紹介します。 2025.03.02 GibsonLesPaulメンテ・改造工具・メンテ用品
BigMuff系 Big Muff Reissue チキンノブとFrantone eraの比較レビュー ジョン・フルシアンテが使っていたとされるBig Muff Reissue(チキンノブ期 EC3003)と、Frantone era(フラントーン・エラ)と呼ばれるEC3003-Aのサウンドは、違うといえば違うが、同じと感じる人も多いという感想で、基本的な回路よりもトゥルーバイパスか否かの差が大きいことが分かりました。 2025.02.22 BigMuff系試奏の感想
機材一般 HERCULES(ハーキュレス)のギタースタンドをラッカー対応にするカバーが販売されています 評価の高いHERCULES(ハーキュレス)の吊り下げ式ギタースタンドGS414B PLUSはラッカー非対応なので、HERCULESのロック式スタンドに取り付けるカバーでラッカー対応にすることが可能です。 2025.02.10 機材一般
BigMuff系 尖りすぎたCULTの新作「ARMS」レビュー[Big Muff系] CULTの新作「ARMS」買ってしまいました。ARMSは、細川氏が長く連れ添ってきて、かつベストなサウンドというラムズヘッドのサウンドを再現したもの(V2)が基本となります。そして、トライアングル期を模したV1と、細川氏が「嫌なことがあったときにぶっ放したいサウンド(意訳)」のD2、D2がクセが強すぎるので使いやすくしたD1という構成になっています。V2の鋭く、低音が出て押し出し感のある、迫力のあるサウンドが非常に良いです。 2024.12.31 BigMuff系
ブースター [レビュー]29 Pedals「JFET」はクリーン派に試してほしいペダル(高評価) 29 Pedalsの「JFET」を購入しました。チューニングが絶妙なブースターペダルで、Xモードではかなり低い低音まで正確に増幅してくれます。これにより、タッチレスポンスが向上し、各弦の音に陰影がつくかのような立体感や分離感が良くなります。クリーンで演奏する際には、このモードが非常に心地よく、高評価でした。 2024.12.28 ブースター
OD ピックアップと機材(エフェクター)の相性って大切と分かった話(Suhr V63+とDel Mar OD MK2) Bondi EffectsのDel Mar Overdrive Mk2は気に入っている一方で、高音域がかなり煌びやかで、トレブルを落とし気味にしていました。これってでも、設計意図からは少しずれてしまっているのでは?と思っていました。先日、思うところあってストラトタイプのギターのネックPUををSuhr V63+に交換しまして、Del Mar OD Mk2と組み合わせたところ「おいおいまじかよ」というぐらいマッチしました。ピックアップやギターと機材の組み合わせって重要だなぁと感じた次第です。 2024.12.27 OD試奏の感想
SAITO_S-622CS Suhr V63+(旧ML)は完成度が高い汎用性の高いピックアップ SAITO GUITARS S-622CSのネックとミドルPUにSuhr V63+(旧ML)を載せました。Suhr MLといえば、マイケル・ランドウシグネチャーPUとしてだけでなく、幅広く使われてきたPUで、近年に名称が変わってV63+となっています。ギター本体の味の薄いSAITO GUITARS S-622CSにV63+を搭載して、その傾向をレビューします。 2024.12.26 SAITO_S-622CSメンテ・改造