エフェクター

OD

StuidoDaydream JRM-OD V5.0はJanRay系とされるけど全然違う

JRM-ODはすっきりとトランスペアレントで、JanRayはもっちり中低音が出るので、操作方法は同じでもサウンドは大きく異なります。レビューで解説します。
BigMuff系

Emanating Fist Electronics DP-77 ZD レビュー

ファズマニアの中で知られたD*A*Mが手掛けるEmanating Fist Electronicsによるビッグマフ系、特にラムズヘッド系のペダルである、Dope Priest DP-77 ZDを購入したのでレビューします。低音域の飽和感をはじめとしてマフっぽさを感じさせつつ、中低音域をすっきりさせて音抜けの良い乾いたサウンドを出してくるあたりは、狙いすましたチューニングを感じさせます。
モジュレーション

揺れないコーラスとして異彩を放つ BOSS「DC-2W」

「揺れないコーラス」のBOSS DC-2Wは、煌びやかで立体感のあるサウンドが特徴で、クリーンでもドライブサウンドでも気持ちの良いコーラスサウンドが楽しめます。モジュレーションエフェクター好きは1台持っておいて損はないと思います。
OD

Bondi Effects「Del Mar Overdrive mk2」のレビュー

人気の高いオーバードライブであるBondi Effects 「Del Mar Overdrive mk2」をレビューします。
OD

超定番JHS「Morning Glory」はさすがの超名作だった

超定番のJHS「Morning Glory」を購入しました。トランスペアレント系として必ず名前の挙がる名作です。中音域を持ち上げたり低音をカットせず、少しの味付けながら、それが絶妙に決まっている印象です。アンプのセッティングが決まっていれば、そこに歪みを上乗せするような使い方ができ、弾いていて楽しいです。以前はジュリアン・ラージが使用していたことが知られており、ファンも必見です。
OD

私の主力ODであるEastern Music Device「PD-1」のレビュー

PD-1の大きな特徴は、このゲインの操作感や歪みの質感で、歪み始めとクリーンの境目がスムースで、ゲインを上げた分だけ歪み感がキレイに増していく感触が得られます。そして弱く弾くとクリーンなサウンドと、ニュアンスが素直に表現できます。さらに、ゲインを高めに設定してギターボリュームを絞ると、スッと歪み感が収まり、音量は残しつつゲインが下がる感触があります。
Dist.

アンプライクなディストーション CULT「Tempest」[レビュー]

CULTのディストーションペダル「Tempest」を購入したのでレビューします。最初に申し上げると、Tempestは扱いが難しいペダルで、ボリュームを相当に上げないとTempestの良さが際立ってきません。 CULT「Tempest」の特徴...
BigMuff系

Roshi Pedals GRUFF resultのサウンドレビュー

ファズで注目を集めるRoshi PedalsさんのGRUFF resultを購入しました。トライアングルの蛇の目基板時代の個体を再現しているようです。モード切替による使いやすさを加えている点がポイントとなりますが、スイッチをオリジナルに準拠したモードとしたままでも、トーンの効きやTSでプッシュした際のコントロール性が良く、使いやすいモデルに仕上がっています。
OD

伝説的ODの完コピ Ceriatone「Centura」レビュー

KLON ケンタウロスを所有する友人が、普段使い用としてCeriatone(セリアトーン)「Centura」を所有しており、しばらく貸してくれたのでレビューします。ケースの形状、ノブ、中を開けると基板まで本物そっくりで所有欲が刺激される仕上...
Dist.

アンプライクなディストーション Umbrella Company「#24」

コアでギークなエフェクターの輸入を手掛けるアンブレラカンパニーオリジナルモデルであるディストーション「#24」を購入しました。 アンプっぽい挙動をしてくれるハイゲインディストーションで、モダン過ぎず、ヴィンテージにより過ぎていない、ちょうど...
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