
今回のスタジオ練習では1959 レスポールスタンダードを持ち出す予定にしています。弦のコンディションにルーズな自分としては許容範囲なのですが、前回の弦交換で、フレット磨きをしなかったか、フレットを磨いたけど時間が無くてほぼ使わない低音弦ハイフレ側をさぼったのか、サビが出ていて、これは早めに綺麗にしておこうと。
エイジドなしのピックアップカバーのくすみ

ウルトラライトエイジドモデルだったので、ピックアップカバーはエイジドなし。最初はピカピカでした。弾いているとこんな感じにくすんできます。弦の部分が浮かび上がったようなくすみは「ストリングゴースト」とか呼ばれています。
放置ではこのようにならず、弾いているとこうなってきます。ヴィンテージ系レスポール特有のローパワーハムバッカーを弦に近づけてセッティングするとこうなりやすいのかな?と思います。ヴィンテージっぽさを出したいので、当然のように拭き取りません。
カバーもブリッジ周りもくすんで古いっぽいのですが、エスカッションは綺麗なのでちょっとアンバランスです。軽く手入れしてエッジを丸めるとかした方が見栄えがするのかなぁ。
フレット磨きをします

インレイの左(ローフレ)側は磨いていて、右(ハイフレ)側はまだ磨いていません。ハイフレの低音弦側はめったに使わないので、サビというか汚れが出やすいです。先日のブログで書いたように、HAPPICHのポリッシュで磨きます。
この前の記事に書いた通り、フレット磨きのコンパウンドは着けすぎ厳禁。すぐに逃げて行ってフレットを打ち込んだ溝に隠れます。そうすると取れないし、ローズウッドに染み込んでしまってよいことがありません。
フレットを磨く布などに、耳かきの先2つ分の滲みができる程度ってものすごく少ないです。やさしく繰り返して撫でてやることで汚れを落としてゆきます。目で見て分かる傷はこのコンパウンドではあきらめましょう。コンパウンドで取れるのは、曇りの原因になる微細な傷を消す程度です。
弦を張り替えて準備完了
いつもの弦を張って、チューニングして、ネックの反り具合を軽く確認して完了です。