BigMuff系 flyingteapot Rum and Coke RED(2025年版)レビュー カワイイ羊のイラストが人気のflyingteapot Rum and CokeのREDを買いました。サウンドレビューは非常に高評価です。音抜けが良く、分離が良く、鋭く、それでいてマフらしさに溢れたサウンドで良いです。 2025.06.01 BigMuff系
エフェクター Bondi Effects Squish As Compressor レビュー コンプレッサー初心者が、コンプレッサーの効き方を自動調整してくれるBondi EffectsのSquish As Compressorを購入しました。かなり高価なコンプレッサーとなりますが、その値段に見合った機能性の高さとサウンドクオリティーの高さが感じ取れました。ポイントは、各ノブ12時ぐらいで、演奏のニュアンスは出つつ良い感じにまとまってくれるのが非常に良いです。 2025.04.13 エフェクター
BigMuff系 Big Muff Reissue チキンノブとFrantone eraの比較レビュー ジョン・フルシアンテが使っていたとされるBig Muff Reissue(チキンノブ期 EC3003)と、Frantone era(フラントーン・エラ)と呼ばれるEC3003-Aのサウンドは、違うといえば違うが、同じと感じる人も多いという感想で、基本的な回路よりもトゥルーバイパスか否かの差が大きいことが分かりました。 2025.02.22 BigMuff系試奏の感想
BigMuff系 尖りすぎたCULTの新作「ARMS」レビュー[Big Muff系] CULTの新作「ARMS」買ってしまいました。ARMSは、細川氏が長く連れ添ってきて、かつベストなサウンドというラムズヘッドのサウンドを再現したもの(V2)が基本となります。そして、トライアングル期を模したV1と、細川氏が「嫌なことがあったときにぶっ放したいサウンド(意訳)」のD2、D2がクセが強すぎるので使いやすくしたD1という構成になっています。V2の鋭く、低音が出て押し出し感のある、迫力のあるサウンドが非常に良いです。 2024.12.31 BigMuff系
ブースター [レビュー]29 Pedals「JFET」はクリーン派に試してほしいペダル(高評価) 29 Pedalsの「JFET」を購入しました。チューニングが絶妙なブースターペダルで、Xモードではかなり低い低音まで正確に増幅してくれます。これにより、タッチレスポンスが向上し、各弦の音に陰影がつくかのような立体感や分離感が良くなります。クリーンで演奏する際には、このモードが非常に心地よく、高評価でした。 2024.12.28 ブースター
OD ピックアップと機材(エフェクター)の相性って大切と分かった話(Suhr V63+とDel Mar OD MK2) Bondi EffectsのDel Mar Overdrive Mk2は気に入っている一方で、高音域がかなり煌びやかで、トレブルを落とし気味にしていました。これってでも、設計意図からは少しずれてしまっているのでは?と思っていました。先日、思うところあってストラトタイプのギターのネックPUををSuhr V63+に交換しまして、Del Mar OD Mk2と組み合わせたところ「おいおいまじかよ」というぐらいマッチしました。ピックアップやギターと機材の組み合わせって重要だなぁと感じた次第です。 2024.12.27 OD試奏の感想
OD VEMURAM Jan Rayの良さが分かってきた話(レビュー) 各所で絶賛のレビューが上がっている超定番オーバードライブのJan Ray。購入時に魅力を感じつつも「絶賛されるほどかなぁ?」と疑問に思うポイントが残されていたのも事実。それからじっくりと向き合うことで自分の未熟さを再認識しつつ、各設定の特性... 2024.12.15 OD
アンプ モデリング系GT-1000COREとキャプチャー系のTONEX ONEの比較 BOSS GT-1000 COREとTONEX ONEの比較レビューをします。私は、「ギターアンプ」という基本の味を作ることを目的に使っており、主にヘッドホンでの使用を想定しています。それぞれに良い点がありつつ、クリーンの質感がTONEX Oneの方が好みだと感じています。TONEX One良いですよ。 2024.11.28 アンプエフェクター
BigMuff系 今更だが現行Big Muff Pi Reissue(EC-3003 REV.F)をレビューしよう[ビッグマフの歴史もおさらい] 昨今は様々なラインナップがあるBig Muff Piですが、ビッグマフと聞いてイメージするデカい筐体の一番普通な奴である、現行のBig Muff Pi Reissueを購入しました。基板のバージョンはEC-3003 REV.Fと、おそらく2024年時点で最新バージョンです。2000年直前に「3rdタイプのリイシュー」として登場した本作ですが、ビッグマフの歴史を振り返りながらレビューしてゆきたいと思います。 2024.11.18 BigMuff系
Dist. EMMA Electronics「PisdiYAUwot」は「忘れ去られた名作に隠れた名作」 先日、レビューしたEMMAの「ReezaFRATzitz 2」に引き続き、今回もEMMAの「PisdiYAUwot」です。読み方は分かりません。PisdiYAUwotはメタル専用のディストーションとして開発されています。回路構成はReeza... 2024.11.14 Dist.